散歩ついでに寄り道できる、
素敵なお店がいっぱい!
2010年、日田市豆田町にてオープン。当初は玄米スイーツのカフェだったが、2015年に日吉町に移転し、始めたランチやかき氷が評判に。店主の中西さんは「体に優しくておいしいものを」と、玄米も3日以上寝かせる酵素玄米に。旨みが強く、プチプチとした食感だ。さらに通年提供しているかき氷も評判で、シロップや練乳もすべて手作り。果物そのものを食べているようなすっきりとした味わいを楽しんで。
【住】久留米市日吉町71-4 【電】0942-30-3187
【営】11:00〜18:00(LO17:30)、ランチ11:30〜14:30(LO)
【休】火曜、冬期の第1・3月曜
2020年12月にオープンしたカフェ。もともと自動車の設計などの仕事に携わっていた女性店長の平田さんが営み、「店で出すスイーツはほとんどがお母さんが子どもの頃に作ってくれていたもの」というエピソードがステキだ。25歳と若い平田さんだけに、メニューはSNS映えも意識。近隣に暮らす子育て世代のママ、大学生、高校生など、幅広い年代に愛されている。冬限定でフルーツサンドも販売。
【住】久留米市日吉町114-5 【電】0942-65-9833
【営】11:00〜17:00 【休】月曜、木曜(祝日の場合変更あり)
2021年で創業20周年。
ベーカリーとしては久留米市内では老舗で、食パンやハード系の人気が高い。焼成した直後に生地に含んだ水分そのままに急速冷凍したパンも好評だ。
【住】久留米市通町7-14 【電】0942-40-1711
【営】10:00〜18:00(売切れ次第終了)
【休】日曜、月曜
全国区の知名度を誇るロースタリー。
久留米が本店で、豆は店主の森さんが生産国に足を運び仕入れるシングルオリジンが中心。豆や焙煎に由来する個性的なフレーバーをぜひ。
【住】久留米市通町102-8 【電】0942-27-9499
【営】11:00〜19:00 【休】火曜
1982年から料理教室を続けてきたスパイス料理研究家、吉山武子さんが主宰。自宅で本格的なスパイスカレーを作れるキット商品はリピーター多数。カレーのイートイン、テイクアウトも。
【住】久留米市通町102-10 【電】0942-39-8600
【営】11:00〜16:00(LO14:30) 【休】月曜(祝日の場合営業)
昼時になると近隣で働く人々が続々と訪れるランチ処。「食べることで元気が出るように」と、どのメニューもボリューム満点で、ご飯はおかわり1回までサービスもうれしい。ご飯は発芽玄米、ゴマ入り麦ご飯、白米の3種、2種を好みで選べる小鉢は常時7〜8種を用意。チキン南蛮、魚フライ、エビフライの盛り合わせ「令和ランチ」〈880円〉、熱々の鉄板ハンバーグ〈980円〉などメニューも多彩だ。
【住】久留米市日吉町2-3 飛永ビル102 【電】0942-34-5131
【営】11:30〜14:30(LO) 【休】日曜、不定
実家は久留米市郊外で営む園芸店で、身近に花や植物がある環境で育った鶴久さんが夫妻で営む店。「都会で暮らす方にも植物を気軽に楽しんでほしい」と市街地に2018年にオープンし、生花や観葉植物の定期便といったサービスも受け付ける。SNSやLINEを活用し、植物の相談も気軽に受け付け、購入したあとのケアも安心。
【住】久留米市六ツ門町14-3 202号室 【電】090-5294-8626
【営】11:00〜19:00、金曜・土曜〜21:00 【休】日曜
初代が立ち上げた食堂時代から数えて創業84年と、久留米市でも随一の老舗。3代目となる現店主は寿司店はもちろん、割烹、日本料理店などで17年修業を積んだだけに、寿司以外の料理のクオリティも一級だ。柳橋で仕入れる近海の鮮魚、調味に使うまたいちの塩など、福岡ならではの寿司、和食を堪能できる、はずさない一店。
【住】久留米市日吉町4-2 【電】0942-39-6366
【営】11:30〜14:00(LO13:30)、17:30〜22:00(LO21:30)
【休】日曜、祝日の月曜